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「Let's note CF-J10」10.1インチの小型マシンを入手

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とあるフリマサイトにて、Let's note CF-J10(CF-J10SYBHR)を購入しました。

Let's note CF-J10 は、小型かつ高性能が特徴のPanasonic が製造した名機ともいえるモバイルノートPCです。

状態未確認・ACアダプタなしのジャンク品で、約5,000円で入手しました(性能面で考えると、少々お高いですが...)。

入手したLet's note CF-J10 の状態

天板に大きな凹みがありますが、目立つような傷はありません。残念ながらPCの脚は片方無くなっています。

本体の角(ディスプレイ側)が少し欠けています。

Let's note CF-J10(CF-J10SYBHR)の製品仕様

CF-J10SYBHR の主な仕様です。

基本情報

メーカー Panasonic
製品名 CF-J10SYBHR
発売日 2011年5月27日
OS(初期) Windows 7

基本スペック

CPU Intel Core i5 2410M(2.3GHz)
チップセット Intel HM65 Express
メモリ 2GB
DDR3 SDRAM
→8GBに増設済み
ストレージ 128GB SSD(SATA接続)
→ストレージなし
SDカードスロット SD/SDHC/SDXC対応 ×1
グラフィック Intel HD Graphics 3000(CPU内蔵)
画面サイズ 10.1インチ ワイドTFT液晶
解像度 1366×768
映像出力 VGA(ミニD-Sub15ピン) ×1、HDMI ×1
USBポート USB3.0×1、USB2.0×2
サイズ(幅×奥行×高さ) 幅251.9mm×奥行171.7mm×高さ27.3mm/35.1mm(前部/後部) 

※サイズなどは同等機種「https://panasonic.jp/pc/c-db/products/CF-J10VYPHR/spec.html」を参考

全体的に2025年にメイン用途としての購入は厳しい気がしますが、シングルタスク作業用のマシンとしては現役で使用できそうな雰囲気です。

ストレージの確認

ストレージは取り外されているので、手持ちの2.5インチSSDを取り付けました。

取り付けの手順は、CF-SX(NX)シリーズなどと同様のタイプです。

S-ATAのフレキシブルケーブルが断線しないよう、慎重にストレージを装着します。

起動とBIOS

フリマサイトのジャンクなので心配しましたが、問題なく起動しました(アキバのジャンクとは怖さが違います)。

10.1インチのディスプレイ、やはり小型で良いですね。

Windows 10 のインストール

Windows 10 のインストールを行いました。

メルカリジャンクですが、ここまで驚くほど順調です。

(サポート終了などの関係もあるため、インストール後にWindows 11 へアップグレードしました。非対応PCですが「setup /product server」コマンドで回避です)。

Wi-Fi につながらない不具合が発生

OSインストール後、Wi-Fi に接続できない不具合が発生しました。ドライバの再インストールなど色々試しましたが、解決せず...

無線LAN切り替えスイッチの調子が悪いようです。

分解し無線LANスイッチの個所を確認すると、油を差したような跡がありました。

スイッチを交換するのは大変なので、一旦無水エタノールで清掃し再度組み立て、残念ながら清掃だけでは解決しませんでした。今回は無線LAN子機を使用し凌ぎます。

ベンチマーク

ベンチマークを行いました。

Cinebench R23

CPU(マルチコア):476 pts

思っていたよりも低いスコアでした。排熱の問題もあるかもしれませんが、2025年現在での利用は少し厳しい印象です。

ドラゴンクエストX ベンチマークソフト(v1.6.1)

下記の設定で計測しました。

グラフィック設定 標準品質
解像度 1280x720
表示方法 ウインドウ

評価:重い
スコア:1,030

一昔前のゲームであれば動きそうですが、最新のソフトは厳しそうですね(管理人はゲームしないので憶測ですが...)

最後に

Let's note CF-J10、やはり10.1インチのこの機械は良いですね。

CPU性能やグラフィック性能は現代の基準ではかなり厳しく、重たい作業や最新ソフトを動かすのは難しいですが、ちょっとした文書作成やウェブ閲覧ならまだ現役でこなせそうです。

サブPCとして、使っていきたいと思います。

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