Bloggerで「クロール済み - インデックス未登録」が発生するときの対処方法
Bloggerでブログを運営していると、Google Search Consoleに「クロール済み - インデックス未登録」というステータスが頻発することがあります。
管理人も複数のサイトで同じ現象に悩まされていましたが、独自ドメインを割り当てることで解決しました。
Google Search Console「クロール済み - インデックス未登録」とは?
Google Search Console で表示される「クロール済み - インデックス未登録」は、Googlebot(検索エンジンのクローラー)がページをクロールしたものの、インデックスには登録されなかった状態を指します。
この原因として、ネット上の情報では下記の例が挙げられます。
- コンテンツの品質が低い(Googlebotにインデックスする価値が無いと判断された)
- 重複コンテンツである
ただし、200文字程度の日記記事でもインデックスされることがあるため、必ずしもコンテンツの品質だけが原因では無いかもしれません。
管理人がBlogger でホストしている全サイトで「クロール済み - インデックス未登録」
管理人はBlogger で複数のサイトを公開していますが、ほぼ全てのページで「クロール済み - インデックス未登録」になりました。
- Bloggerに投稿した記事のほぼすべてが「クロール済み - インデックス未登録」
- 複数のサイトを作成してみても、すべて同じ状況になる
- 別サイトに同様の内容のブログ記事を公開すると、問題なくインデックスされる
記事やサイトの公開直後はインデックスされても、1か月ほどで次々と外れてしまう状況でした。
Blogger の既存の問題「リダイレクトエラー」
「クロール済み - インデックス未登録」と直接的な因果関係があるか不明ですが、Blogger にはGoogle Search Consoleで記事のインデックスを行うと「リダイレクトエラー」が発生する問題があります。
これは、モバイル端末でBloggerでホストされているブログサイトへアクセスした際、URLに?m=1パラメーターが追加されるのが原因だと考えられます。この問題は、記事をインデックスする際に「?m=1」または「?m=0」のパラメーターを追加することにより、解決します。
例:○○○.blogspot.com/test.html → ○○○.blogspot.com/test.html?m=0
【解決策】独自ドメインを割り当てる
テンプレートHTMLコードの調整や、コンテンツの強化なども行いましたが、解決策の糸口となったのは、独自ドメインの割り当てです。
「クロール済み - インデックス未登録」となっている全てのサイトは、Blogger の初期ドメイン blogspot.com のサブドメインでホストしていました。
実験的に無料DNSサービスで取得したドメイン(サブドメイン)をBlogger へ割り当て、その後 Google Search Console で記事をインデックスしたところ、問題が解決しました。
ドメイン割り当て後、3か月ほど経過していますが、記事のインデックスが外れることもなく、安定して動作しています。
原因の推測
→ほぼ全てのページが「クロール済み - インデックス未登録」となる原因は、Blogger の初期ドメイン「blogspot.com」のドメインパワーの影響の可能性が考えられます。
管理人は、いくつかのブログサイトで記事を投稿していたことがありますが、サイト(ドメイン)によっては記事がインデックスされやすい/されにくいなどがありました。
まとめ
Bloggerでブログを運営している場合、「クロール済み - インデックス未登録」というステータスが頻発するケースがあります。特に、Blogger標準の「blogspot.com」ドメインを利用していると、インデックスされにくい傾向が見られました(ただし、blogspot.com のドメインでインデックスが行われているサイトも多くあるため、断言はできません)。
管理人の環境では、独自ドメイン(無料DNSサービスのサブドメイン)を割り当てることでインデックスが安定することが確認できました。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。