とあるオークションサイトを見ていると、良さそうなPC「ThinkPad L470」を発見しました。Corei3 7100U・8GBメモリを搭載したマシンで 送料込み お値段2,500円ほどで落札、お安くゲットできました。保証なしのジャンク商品です。

ACアダプタも付属していました。
外観
今回購入した ThinkPad L470 の外観はこんな感じです。






天板に目立つ傷がありますが、そのほかの状態は良好です。キーボードのサラサラ感もまだ残っており、もしかするとそこまで使われていないPCだったのかもしれません。
詳細確認
今回入手したThinkPad L470 の型番やスペックなどの詳細です。
| 型番 | ThinkPad L470 (20J5A009JP) |
|---|---|
| CPU | Core i3-7100U |
| メモリ | 4GB×2 (標準DDR4-2133 4GB x1 のため恐らく増設済み) |
| ストレージ | なし(標準SATA HDD 500GB x1) |
| 無線とネットワーク | 1x Intel® Wireless-AC 8265 2×2 AC; Bluetooth® 4.1 |
| ディスプレイ | 14インチ(1366×768) |
| Webカメラ | なし |
オークションサイト情報では、「Webカメラ有り」との記載が有りましたが 実際には付いていませんでした。管理人は特に使わないので気にしません。
CPUがCorei3 7100U のため、2025年時点でどこまで実用的か不明ですが、後にベンチマークなど測定してみます(何やら嫌な予感がしますが…)
通電・BIOS確認
BIOSが起動するかの確認です。付属のACアダプタを使用し電源ON。特に問題は無さそうです。

分解・パーツ確認と取り付け
分解・パーツ確認とストレージの取り付けを行いました。
バッテリーを外し、PC本体裏のネジを緩めます(ネジは取れない良好設計になっています)

ネジの他に、ツメで固定されているので プラスチックカード等を使用し慎重にカバーを外します(ツメはかなり硬いです)

ホコリは全くなく、状態は良好ですね。
ストレージは付いていませんが、有難い事にプラスチックのマウンタが付属していました。また、メモリはメーカーの異なるPC4-2400Tのメモリが2枚入っていました。Lenovoのロゴが無いため、どちらも非純正品だと思われます。


ストレージは、メーカー不明の転がっていたSATA SSDを付けました。
Windows とドライバのインストール
次はWindows のインストールです。今回はWindows 11 をインストールしました。非対応PCですが、UEFIをONでブートした影響か、特に弾かれずインストール完了です。

ドライバのインストール
Lenovo PCのドライバは、Microsoft Store にて配布されている「Lenovo Vantage」というソフトを使用することで、自動で不足しているドライバをダウンロード・インストールしてくれます。
インストールしたLenovo Vantage を実行。ソフト内の「更新の確認」をクリックすると、すぐに不足しているドライバの確認と、インストールが行われます。

BIOSアップデートに関しても、新しいバージョンがあれば確認のページに表示されます。BIOSアップデートを適用した際の再起動中は、電源を切らないよう注意してください。
ベンチマーク
次は、ベンチマークを行いました。今回実行したベンチマークは下記の2つです。
- Cinebench R23
→CPUの性能check - ドラゴンクエストX ベンチマーク
→全体(主にグラフィック性)のチェック
Cinebench R23

Cinebench R23の結果は下記のとおりでした。
- マルチコア:1042 pts
- シングルコア:510 pts
かなり低い結果ですね。やはり、7世代CPUであっても、モバイル向け(U付き)Core i3 搭載の機種では厳しいのかもしれません。
ドラゴンクエストX ベンチマーク

ドラゴンクエストX ベンチマークの結果は、下記の通りでした。「グラフィック設定:標準品質・解像度:1280×720・表示方法:ウインドウ」で計測しました。
- 評価:普通
- スコア:4,454
グラフィック性能に関しては 一昔前のゲームであれば、動作しそうな感じです。
最後に
今回は、ジャンクなThinkPad L470に関する内容でした。以前は数万円したPCも、Win10のサポートの関係か かなり安くなってきましたね。
今回購入したマシンは、今後Linux をインストールし検証機として使用する予定です。

